介護生活☆うっくんの変化(食事編)
うっくんの介護生活の思い出や出来事、
どんなことをやっていたかをブログに書きたいのですが
何から書いていこうかな…と☆彡
うっくんの成長、変化などをまずは書いてみようと思います☆
ブログの文章の中には
私が話してる部分と、うっくんが話してる部分がところどころあります☆
私(→ねね)
うっくん→(優太郎:うっくん)
と最後に記載があります☆
楽しく会話してる部分もありますので一緒に楽しんでいただけたり
うっくんの想いを感じていただけたら嬉しく思います☆
ちなみに、うっくんは自分の事を
「ぽく」とよんでおり、語尾に「ど」が付きます>v<
楽しんで読んでいただけたら幸いです☆彡
そのほか、サポートが必要となったうっくんへ
何をその時したか、など書いてみようと思います☆
こんな風に書く日が来たんだな…
と、改めていろんなことを思います☆
いつかこうやって思い出す日がくるんだろうなと思ってた日が
来たんですね…☆彡
では思い出に浸りながら書いていきたく思います☆
(ねね♡でちた)
ぽくも一緒に、書きますど!!!
心と魂で感じて、お姉ちゃんと一緒にかくどー!!
今日はゆっくり、お姉ちゃんのおひざの上で
一緒にブログ書くんだど☆彡
楽しみだど!!!
(優太郎:うっくんでちた♡)
2002年1月10日にうっくんは生まれ
この写真は生後二か月の時です☆
私が初めてうっくんと対面したのは
まだお母さんのお腹の中の時です^^
その後生まれたあとに初めて会ったときは
ちいさなハムスターのようで、手のひらサイズでした☆彡
生後二か月でお家に来てくれて
家族となりました☆
それからすくすく元気に大きくなってくれて
お兄ちゃんになりました☆
うっくんがサポートが必要となってきたのは、
歩けなくなる一年くらい前からだったように思います☆
変化としては食事、排泄、生活環境など色々あるのですが
今日は食事面に関して当時を振り返り書いてみたいと思います^^
【うっくんの変化とその時の対応について】
うっくんの変化
15才くらいになった頃に少しずつ変化がありました。
食事をとる時やお菓子を食べる時、けっけ!!とむせるように咳をしてました。
その後ご飯を食べる時に、食べたものを吐いてしまいました。
うっくん具合悪いのかな?とても心配でした。
ですがその時吐いて出てきたものを見たら
丸ごとドライフードが出てきてました。
その後もご飯を食べさせて様子を見ていたのですが
夜のご飯も同じように吐いてしまいました。
もしかして、食べずらいのかな?と思い、
翌日の朝ごはんは、
ドライフードをお湯でふやかして食べてもらったら
ちゃんと食べることが出来ました。
その時吐くことはなかったのですが、心配たっだので念のため病院へ行ったら
やはりうっくんの場合はどうやら、年齢を重ねて
筋力の低下で飲み込む筋肉が弱くなってたようでした。
食ベ物の変化と対応
うっくんの介護にあわせて、食事内容を↓のように変えていきました。
サポートが必要となり、
その後本格的に介護始まった初期の頃から
卒業前、そして卒業後の現在まで
変化を書いてます。↓↓
ドライフードのみ(食べやすい大きさのフードに変更、お湯でふやかす。砕く。)
↓
ドライフード+ウェットフード(お湯を少し入れてドライフードはふやかしました。)
↓
ウェットフードのみ
↓
手作りの柔らかい食べ物、消化のいい食事
↓
スープ(誤嚥性肺炎をふせぐために、とろみをつけました。)
↓
流動食(シリンジで食べてもらいました。)
↓
わんちゃん卒業した今、なんでも食べれるようになりました!!!
お体卒業したので、今は魂で美味しさを感じてくれてると思います☆
(オムライス、ラーメン、じゃがいもを揚げたやつ、かき氷など☆)
とゆう流れになります☆
うっくんの場合なのですが、うっくんは
丸のみタイプなので、サポートの仕方も
変えていきました。
食事環境の変化と対応として
食事の際に、低い姿勢から飲み込むことが負担に
なる場合もあるようなので
食べ物が喉につまらないように
飲み込みやすいように、無理なく食事がとれるようにする為
うっくんに合った高さを作り、
顔が下にあまり下がらないように食ベ物を置く台を作って、
食事ができるよう環境を変えました。
介護段階や、うっくんの様子にあわせて
環境を↓↓のように変えて行きました。
足腰弱ってきていて、以前よりも
体を支えることが難しかったのもあって
食事の際、室内で滑り止め靴下をはかせたり
床に滑り止めのマットを敷きました。
↓
その時のうっくんの体調によっても違うのですが
車椅子の時期は、車椅子に乗りながら食事が出来るよう
食事の環境を作りました。
車椅子だとフローリングでタイヤが少し動いたり
するので、食事をとる準備が出来てから車椅子に載せたり
なるべく目を離さないようにしてました。
自力で歩行困難だったので、何かあったら大変なので
基本離れなくなりました^^
ですがどうしても離れないといけない時もあるので
その場合はいったん車椅子からおろしたりと色々してました。
車椅子の時期には、やはり体の変化があり
筋力の低下がもう少し進んでおり
前足で自分の体を支えることが難しくなってきていたので
前足の下に、滑り止めを敷いて足の位置も食べやすい位置に
ずらしたりとしてました。
懐かしい日々です…^^
上半身を起こせなくなり、前足で体を支えるのが難しくなってきたころからは
その日のうっくんの体調や様子にもよるのですが
↑のようにクッションや座布団に座ってもらい
食事をすることもありました。
基本は車椅子での食事で、
食べやすい位置までお皿をもっていき、食べてもらいました。
その後うまく食べられなくなってきたころは
食べやすいようにスプーンでお口に食べ物を運ぶようにしてました。
☆食事の時注意していた事☆
食事する際、誤嚥が何よりも怖かったので
上半身ほどよく起こすようにしてました。
食事後はすぐに寝かさず、なるべる体を起こしたまま
一緒に過ごしその後寝かせたりしてました。
うっくんは早く寝かせてー!!!と、わんわんよく泣いていたので
ほどよく無理ない時間で、私が隣で寄り添ってすごしてました^^
なかなか、うっくん自分をもってますwww>v<♡
やなものはやだ!!
こまったどー!!つらいど…
と、よく泣いて教えてくれたのを思い出しました☆
そして、ありがとう☆彡
嬉しいど!!の想いもつたわってました^^
ぽくは、当時起きてるのが辛くて
早くねたかったどー!!!の気持ちもあって
お姉ちゃんにお知らせしたど☆彡
だけどそうゆう意味があったて
すぐに寝れなかったのかだど!!
ぽく嬉しど!!
なつかしど!!!
たのしど!!
(優太郎:うっくんでちた♡)
そして卒業一ヵ月くらいから、手作りの食事になり
形あるものが食べられなくなり
食事をとろみをつけたスープを作り
そしてわんちゃん卒業前は、↑のように流動食になりました。
この時は、自力で食べるのがほとんどできなくなってきたので
完全介護となりました。
流動食になってからは、誤嚥性肺炎が起きたらとゆう不安と
緊張があり食べさせる時食べさせ方をもっと気を付けるようになりました。
うっくんが食べたくない時、シリンジを受け入れない時など
無理に食べさせないように努力はしてました。
ただ…私の想いが…うっくんに生きてほしい、まだ一緒にいたい
そんな思いから、うっくんがの思いをちゃんと受け止めて
あげられなかった時がありました…
そんなに食べられないぽくは!!
と教えてくれてたのに、食べてといって食べてもらってしまったときもあり
今でもすごく後悔と反省でいっぱいです。
あのときはごめんね…と、よくうっくんの魂ちゃんに伝えてます…。
そして、わんちゃんを卒業して
今はなんでも食べられるようになりました!!^^☆彡
お姉ちゃん、あの時ぽくは
そんなにいっぱいは食べられないど☆
お伝えしてたど^^☆彡
だけど、ぽくは
そんなお姉ちゃんの気持ちが分かってたんだど
嬉しかったど、ぽく☆
ぽくもお姉ちゃんともっと一緒にいたかったんだど。
だからお姉ちゃんの想いにこたえようと頑張ったど!!
だけど…なかなかに多かったねだどお食事の量w
だけど、ぽくはお姉ちゃんの想い嬉しかったし
幸せだったどー!!!
ありがとうだど!!!
大丈夫だから、気にしないでねだど☆彡
ぽく今いーっぱい食べれてるからね☆
とゆうか、毎日隣で食べてるじゃない!だど!!
これからも一緒に食べようねだど☆彡
(優太郎:うっくん)
うっくん…ありがとう…
ねねは涙だど…
うっくんの気持ちうれしいど!!
ねねもおんなじ気持ちだど♡
ありがとううっくん>v<
(ねねでちた☆彡)
ぽくは、わんちゃん卒業してから
辛かった体も、痛かった体も
見えなかった目も
辛い事から卒業して、今青空を走り回れるようになったど!!!
大好きなご飯も食べれる!!
ぽく嬉しど!!!
だから、うっくんカフェをお空の上の光の国ではじめちゃったもんねー!!だど!!
ぽく頑張ったど…
お姉ちゃんもがんばったど!!
ぽくたち一緒に走りぬいてゴールをきったど!!!
ぽくたちはこれからも変わらない
心と心、魂と魂でずっといっしょだど!!
(優太郎:うっくん)
ちなみにぽくは最近、これが好きだど↑
ラーメンなるもの!!!うめど!!
(優太郎:うっくん)
うっくんがわんちゃん時代の介護の変化(食事編)と、卒業してからの事を
今回は書きました☆
うっくんが卒業してから一年たち、
思い出も出来事も心と魂では覚えていて
しっかりと刻まれてますが
頭の中の記憶は、少しずつ少しずつ
やってた習慣など薄れてきてしまうので…
覚えてるうちに、大切な介護の日々
宝物の日々を日記にして宝物のように残したく書きました☆
ブログに書かせていただいてるのは
うっくんの時にやっていたことと、うっくんの場合の事なので
参考になるかはわかりませんが
このブログを目にしてくださったかたの
何か少しでもお力になれたり
支えになれたら幸せに思います。
また今度、生活環境編や夜泣き編なども
楽しく、思い出にひたりながら書いてみたいです☆
最後までお読みいただき本当にありがとうございます☆
心から感謝いたします☆
Ukkun&NeNe
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